広島市立大林小学校

6/30 学校は密なるところ

covid-19感染症が発生し社会的に大きな影響を与えています。学校という場でもその影響ははかり知れません。3密を避けたり学校外の人に来校を遠慮していただいたりと、本来は人と人が密にかかわることを学ぶ場であるはずの学校が、苦心の場となっていることを感じています。
今日は朝からの雨で大休憩も教室で過ごす児童の姿が見られました。
そのような中でたんぽぽ学級の児童と戯れる同級生と6年生を見ました。
声を出して喜んでいる姿。
力加減をする仲間の姿。しばらく見入っていました。

covid-19は、なんという不幸を学校に持ち込んだのでしょうか。
そう思わずにはいられない場面でした。
人と人のつながりをこの時に築き未来につなげてほしいと願っています。
だからこそ治療薬の開発などでcovid-19が気にならない時が来てほしいと思います。
校長 石田寛治


【日々の様子】 2020-06-30 10:50 up!

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